あーさん備忘録

My veganism

レシピ不要

主婦歴10年。

レシピ本を見るのも、見て作るのも、好きだけど。

 

なんだか創意工夫がしっくりくるようになった。

菜食生活一週間で、変化した嬉しかったことのひとつ。

 

ヴィーガンレシピを検索して、材料や工程を参考に、おうちにあるものと目の前の食材の状態を観察して、調理できるようになった。

 

ヴィーガンじゃなくても、本来の家庭料理はそうあるべきだと思うけど。

 

どうして今までできなかったんだろう…?

 

完璧主義な性質が、ちょっと緩んだかな。

 

そして、そんなふうに作ったご飯を美味しいって食べてくれる家族の反応が嬉しかったりして。

 

「お肉入ってないんだよ、今日の餃子はレンコンとエノキと甘酒ちょっと入れてね、」

 

なんて、作った時のこと話したいと思ったことも今までなかった!

 

お肉を食べていても、心穏やかで常々ハッピーマインドな人もいるに違いないが、

私にとっては動物性食品がうまく処理できないものだったのかな。

 

次女のアトピーもこの一週間で嘘のように赤みがなくなったり、

そういえば子供に怒鳴ってないな、って思い返したり、

 

今のところ菜食のメリットしか感じてない。

 

気張りすぎは続かない性分だから、ひとまず7月中はヴィーガン、って思って臨んでいるけど。

あと20日間、どんな日々になるかな(๑・̑◡・̑๑)

 

 

 

 

Vegan

こんな時代もあいまって、ヴィーガンという生き方。

 

ヨガを続けて10年ちょっと。

アヒンサーの考え方を思えばごく自然なヴィーガンの生き方だけど、

動物性食品を食べない、買わない…

動物が痛いって思うことしない…

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そんな気持ちでヴィーガンで生きていく、と決めた7月。

 

ほんとにヴィーガン続けられるかな?という不安もありつつ、

開始から一週間経って、生き心地がよいのでブログに残していこうと思う。

 

旦那さんに

ヴィーガンで生きようと思ってて、今後我が家では動物性食品は食卓にあがりません」と昨夜話してみたら。

「いいんじゃないの。そういう生き方も」

とあっさり。

 

もちろん旦那さんにも子供にも、ヴィーガンは強制することではないので、彼らが意志で好きなものを食べることになんの怒りも苦しみもないわけで。

ただ、そういう生き方もありだね、って一言をもらえるのがうれしい。